髪は、人に願いや呪いをかける時などに、よく必要とされてきたアイテムの一つです。特に、その本人の髪を使った時の効果は高いとされてきました。髪は、その人の象徴であり、その人の魂が宿るとされていたからです。
- 好きな人の髪を白い紙に包み、お守りとして持ち歩きましょう。
- 好きな人の前では、右の髪は左手、左の髪は右手で触るようにします。
- 好きな人の紙を気づかれないように抜き、左の薬指に巻きます。
- 好きな人の誕生日に、自分の前髪を切ると両思いになれるでしょう。
- 自分の髪の毛と、なんでもいいので好きな人の持ち物を、貝にセロハンテープで貼り、ピンクの紙で包んで持ち歩きます。
- 満月の夜、好きな人の髪の毛と自分の髪の毛を結び合わせ、枕の下に敷いて寝ます。翌日の朝、解けたり切れたりしていなければ両思いになれます。
- 満月の夜に、好きな人の髪の毛を、その人を思って名前を呼びながら自分の髪と結び、お守りとして持ち歩きましょう。
- あらかじめ手に入れておいた好きな人の髪の毛と、満月の夜に月の下で抜いた自分の髪の毛を、「ベスタラベト コルムブティト ヴィレエラ エイウス ムリエリス」と唱えながら幾重にも結びます。
- 両思いになれるように願いを込めながら、黒のりぼんをみつ編みに編み込むか、三つ編みに巻きます。
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